私たちは、女性のこころとからだの両面の視点から、
女性が健康でいられるための方法の開発を目指しています。
こころとからだ、意外と自分では自覚が難しいもの。
この機会にぜひ、こころとからだの健康状態、みてみませんか?
握力、柔軟性、バランス、脚の筋力、日常における身体活動量について測定します。(妊婦の方は身体活動量のみ)
・本研究はJSPS科研費(20J40102、20K23148)の助成を受けて実施します。また大阪行岡医療大学研究倫理審査委員会の承認を受け、実施します。
JR八木駅より徒歩5分(車でのご来場可,駐車場有り)
駐車場あり(お車でお越しの際は事前にご連絡ください。)
はじめまして。私たちは、心と体の両面からお母さんとなった女性が妊娠・出産に伴う身体感覚と,運動機能との関連について研究をしています。
産前産後の女性には身体的にも心理的にも、大きな変化が起こります。妊娠期~授乳期にはホルモンなど生理的な変化が多く起こりますが、こうした身体の変化に対する捉え方(身体感覚)には大きな個人差があります。この身体感覚と運動機能、メンタルヘルス・親子関係との関連はほとんどわかっていません。
このプロジェクトでは、女性のこころとからだの両面を測定し、女性が健康でいられるための方法の開発を目指します。
妊娠・出産の影響をみるために妊産婦の方でも参加できるようにしました。もちろん、妊娠・出産のご経験がない方も参加できます。
ご自身が健やかでいるために、ぜひこころとからだの健康状態をみてみませんか?